生活習慣病と聞くと糖尿病や高血圧と考えてしまう方が多いですが、その他にも男性がよくなる痛風なども挙げられます。近年では女性も痛風になる方が増えているので注意しなければなりません。健康でいることは日頃から運動をすることや食事などに注意が必要となります。こちらでは生活習慣病についてご紹介していきます。

ボルタレン(解熱鎮痛剤)は何歳から飲んで良い?

錠剤と水が入ったグラス

ボルタレンという解熱鎮痛剤は基本的には15歳以上の子どもから健康な高齢者が服用するお薬です。
そのため通常の場合子供には処方しないです。
しかしボルタレンを製造販売している製薬会社は何歳から処方できるなどの指定はしていませんし、厚生労働省などもボルタレンに関して年齢の指定をしているわけではないです。
そのような訳からウイルス感染などの疑いで他の薬剤よりもボルタレンを処方した方が良いと小児科医師が判断した場合には、小児でもボルタレンを処方する場合があります。
小児科医師にもよりますが、小児にボルタレンを処方する場合、ある程度体ができてくる6歳くらいから処方される可能性が高くなります。

ボルタレンはかなり強力な解熱鎮痛剤なので、子どもに処方した場合には必要以上に解熱してしまう可能性もかなりあります。
特に小児の場合にはボルタレンが効きすぎると低体温症という病気にかかってしまいます。
そのような場合には、ボルタレンからカロナールやアンヒバなどの比較的小児科の先生がよく利用する薬剤に切り替える必要があります。
そのため通常の場合だとボルタレンよりもアンヒバやカロナールという薬剤を処方する可能性が非常に高いです。

ボルタレンという薬剤は成人だと25グラムから50グラムを利用しますが、小児の場合には量が変わってきます。
6歳から9歳未満だと半分の12グラムが一回あたりの利用量となり、9歳から15歳だと25グラムが一回あたりの利用量となります。
時々医師が指示した時間に使用するのを忘れる場合もありますが、その場合にはすぐに使用するように勧められています。

しかし次回の服用時間が近い場合には一回飛ばしても大丈夫です。
基本的には一回服用したら次回の服用時間まで6時間程度時間を開けないといけないです。
何故かというと作用が非常に強いからですが、何歳の人でも急に発熱がひどくなり脱水状態になりかかった場合には、医師の指示のもと速やかに服用しなければいけないです。

ボルタレン服用と一緒に胃腸薬も服用する理由は?

ボルタレンを服用する際には通常胃腸薬を一緒に服用する必要があります。
何故ボルタレンと胃腸薬を一緒に服用するのかと言うと、ボルタレンは胃にかなり負担をかける薬剤です。
胃腸薬を一緒に服用しないと胃に負担がかかり、急性胃炎や胃潰瘍などのリスクが高くなるだけでなく、最悪の場合胃がんのリスクを高めてしまうからです。
そのリスクは小児や成人でもあるのはもちろんですが、高齢者だと一気に高くなります。

しかし胃腸薬と一緒にボルタレンを服用するとそのようなリスクはかなり軽減されます。
一緒に飲む胃薬の種類もきちんと把握しておく必要があります。
胃薬には胃酸を抑えるタイプの胃薬と、胃粘膜を保護するタイプの胃薬がありますが、ボルタレンと一緒に服用する場合には胃の粘膜を保護するタイプの胃薬を服用することが大切です。

しかし、医療機関が診察していない時間などの理由で胃粘膜を保護するタイプの胃薬をすぐに手に入れることが出来ない場合には、牛乳などの胃の表面に粘膜を貼ることができる飲料水を服用しても大丈夫です。
しかし牛乳だと一時的な効果しかないので、翌朝には速やかに医療機関を受診して胃を保護するタイプの胃腸薬を処方してもらう必要があります。
小児の場合には小児科を受診し、大人の場合には内科や外科を受診する必要がありますが、基礎疾患がある場合には、そちらの医師にボルタレンと一緒に適切な胃腸薬を一緒に処方してもらう必要があります。
逆に基礎疾患がある人が内科や外科で薬剤をもらう場合には、基礎疾患の薬剤をきちんと内科や外科の医師に伝えてからボルタレンや胃腸薬をきちんと処方してもらわないと大変な副作用が出る可能性も否定できないです。